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全国新酒鑑評会五年連続金賞受賞数日本一記念Vol.3
平成28酒造年度 
全国新酒鑑評会金賞受賞数5年連続日本一!

アサヒが10年ぶりに瓶ビールを値上げする“意外な事情”

ボージョレーヌーボ解禁!出来は?

日本のウイスキー業界にとって記念すべき年
東北の新星、安積蒸溜所が誕生
安積蒸溜所
(笹の川酒造の新規事業)
オリジナル フレーム切手
「全国新酒鑑評会五年連続金賞受賞数日本一記念Vol.3」の販売開始
日本郵便株式会社東北支社(宮城県仙台市青葉区、支社長 中江 紳悟)は、下記のオリジナル フレーム切手の販売を開始します。
このオリジナル フレーム切手は、福島県のお酒が「平成28酒造年度全国新酒鑑評会」で金賞受賞数五年連続日本一になったことをPRするために作成したもので、下記の郵便局(一部の簡易郵便局は除く)で限定販売します。
販売/受付開始日 2017年10月30日(月)
申込受付数 3,000シート
販売郵便局 福島県内の全郵便局(計414局)
商品内容 フレーム切手 1シート(82円切手×10枚)
販売価格(税込) 1シート 1,300円

平成28酒造年度 全国新酒鑑評会金賞受賞数5年連続日本一!
平成28酒造年度全国新酒鑑評会の審査結果が発表されました。福島県内の蔵元からは45銘柄(全国から860銘柄)が出品され、30銘柄が入賞、うち22銘柄が金賞に選ばれ、5年連続で金賞受賞数日本一(通算7度目)となりました。

アサヒが10年ぶりに瓶ビールを値上げする“意外な事情”
法改正が値上げの原因

ビール業界最大手のアサヒビールは10月4日、一部商品の値上げを発表しました。価格改定は来年3月1日からで、ビールや焼酎、リキュール類のうち、瓶詰め、樽詰めの形で出荷されている商品(リターナブル容器商品)が対象となります。同社が値上げに踏み切るのは2008年以来、10年ぶりのことです。

飲料や食品の値上げといえば、原材料の仕入れ価格が上がったり、生産工場で働く従業員の人件費が上昇したりという、いわゆる「製造原価」が高くなった時に、販売価格へ転嫁するのが一般的です。しかし、今回のビールの値上げはこうした理由によるものではありません。直接的な原因は「法律の改正」なのです。

ビールはその成分によって課税額が決まると酒税法で定められています。アサヒなどのビールメーカーは何とかして安い製品を作ろうと、少しでも課税額が低くなる成分で新製品を開発します。その一方で、国は税収が減らないように酒税法を改正する、という“仁義なき戦い”が、メーカーと税務当局の間で長年繰り広げられてきました。

酒税法には、実は双子の弟のような法律があります。それが「酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律」。略して、酒税保全法とか酒類組合法などと呼ばれています。

この法律は「酒税は国にとって重要な税収なので、酒税の確保と酒類の取引が安定するよう、酒類業者に組合を設立させて協力を求める一方、政府も酒類業者を保護します」という建て付けで1953年に制定されました。

この酒税保全法の改正版が昨年の国会で可決され、今年6月に施行されました。この改正で「酒類の公正な取引の基準」という項目が誕生しました。酒類の製造・販売にかかわる事業者は総販売原価を下回る価格で継続的に販売してはいけない、ということになったのです。

物流費の急騰で総原価が上昇

酒類の製造・販売にかかわる全事業者が対象ですから、メーカー、卸、小売りのすべてが対象となります。

総販売原価とは、卸や小売りにとっては「仕入れ値に物流費や販売促進費などの販売経費を足したもの」、メーカーにとっては「製造原価に販売経費を足したもの」となります。物流費がこれだけ上がっているのですから、総販売原価も上がってしまうのは当然のことといえます。

ただ、ビールメーカーに限らず、世間一般のメーカーは製造原価や販売経費が上がっても、すぐにその上昇分を販売価格に転嫁したりはしません。値上げすると売れなくなるからです。

加えて、製造原価には、生産数量の増加とともに増える「変動費」と、生産数量に関係なく定額で発生する「固定費」があります。生産数量が一定量を超えてくると、売り上げに対する固定費の比率が小さくなり、原価率は急速に改善します。

物流費などの販売経費が上がっても、販売価格を据え置いておけば、いずれは販売数量が増えて原価率が下がるかもしれません。だから、すぐには値上げしないのです。

ところが、今回の法改正でこうしたやり方を取れなくなりました。総販売原価を下回る価格で赤字販売を続けていると、業者名が公表され、最悪の場合、販売や製造の免許が取り消される罰則が盛り込まれたからです。

瓶と樽が値上げされた理由

それではなぜ今回、缶容器ではなく、瓶や樽詰めが値上げされたのでしょうか。理由は、缶容器よりも瓶詰めや樽詰めのほうがコストがかかるためです。

飲み終わったら消費者が自分で容器を捨てる缶製品と違い、瓶詰めや樽詰めの製品はカラになった容器を回収しなければいけません。酒屋さんで回収したカラ容器はメーカーに戻され、洗浄、消毒して再利用されます。消費者が処分する缶容器に比べ、回収、洗浄、消毒、そして次に利用するまでの保管コストがかかります。

また、瓶詰めや樽詰めは業務用が主体です。若者の飲酒離れで外食産業が低迷する中、アサヒの2016年の瓶詰めの出荷数量は2008年に比べて4割も減っています。それにつれて、採算は悪化の一途をたどっています。

今のところ、値上げを発表しているのはアサヒだけですが、他のメーカーも早晩値上げに踏み切る可能性がないとはいえない状況です。アサヒの値上げは来年3月1日出荷分からですので、飲食店のメニュー表の値段が上がるのはそれ以降になりそうです。

今回の瓶ビール値上げからもわかるように、世の中で流通しているさまざまな商品の値段は、原材料価格の動向や需要と供給のバランスといった、シンプルな要因で決まるものだけではありません。法律や制度の改正などにもアンテナを張っておけば、その動きを逆手に取って、賢い購買行動ができるようになれそうです。


ボージョレーヌーボ解禁!出来は?
ボージョレーヌーヴォー2017の解禁日は11月16日

最も早いエリアでは8月末から収穫が始まりました。9月4日の週にはボージョレ地区の全てのブドウが収穫されました。収穫されたブドウは非常に健全な状態であり、高い糖度を含んでいます。収穫直前に雨が少量降ったおかげで、ブドウの成熟は完璧な状態になりました。醸造が始まり、搾汁した果汁の品質が良いため、今年は色とアロマの抽出が順調に進んでいます。仕込み途中のワインはすでに輝きのある美しい色合いとなっており、理想的な凝縮感のアロマを見ることができます。程よい酸味と十分な糖度から、赤い果実を思わせるフレッシュな香りと上品なタンニンがある、まろやかな味わいになるのではないかと思います。
収穫が早かったことにより、包装するまで時間があるので、今年は味わいを落ち着かせる時間を長くとることができます。
質の高いワインが期待できそうです。解禁日が待ち遠しいですね。


日本のウイスキー業界にとって記念すべき年!
東北の新星、安積蒸溜所が誕生
安積蒸溜所 (笹の川酒造の新規事業)
2016年、日本のウイスキー業界にとって記念すべき年。
クラフトディスティラリーのひとつが東北で始動した。
福島県郡山市の安積蒸溜所。

正式名称は、笹の川酒造安積蒸溜所。福島県郡山市にある老舗酒造メーカー、笹の川酒造の新規事業である。
創業1765年の笹の川酒造には、長い酒づくりの歴史がある。日本酒と焼酎が中心だが、ウイスキーもまったくの新参というわけではない。
第2次世界大戦の最中から戦後にかけて、日本の多くの酒造メーカーは原料の米不足に苦しんだ。それと同時に、戦勝国による日本の占領状態が、多くのウイスキー需要を生み出すのではないかという予測もなされた。当時の笹の川酒造の人々は、さまざまな将来の可能性を勘案して、戦後間もない1946年にウイスキー製造の免許を申請。それが認可され、すぐにウイスキーづくりは始まったという。笹の川でつくられたウイスキーには2級の等級が与えられていた。輸入したモルトウイスキーの「原酒」に、自前のアルコール飲料をミックスしたブレンデッドウイスキーがここで生産され始めたのである。
戦後日本の経済成長とともに、人々の舌も肥えていった。笹の川酒造は、よりよい品質の洋酒を生産すべく、手づくりのスチルによって独自のモルトウイスキー生産を試みる。当代の山口哲司社長のおぼろげな記憶によると、ここにはスチール製のスチルがあったという。スチルの底が鋼鉄でできていて、ヘッドやライパイプなどは銅製だった。

笹の川酒造は、当初スコットランドのフォーサイス製のポットスチルでウイスキーをつくろうと考えた。だが納品までに4年がかかるとわかってすぐに断念。一方、日本の三宅製作所なら1年以内にできるという。フォーサイスより割安というわけではなかったものの、さまざまな利便性を考慮して三宅製作所のスチルを購入することにした。空きスペースになっていた貯蔵庫の一画には、2015年12月までに2基のポットスチルが設置され、小さな蒸溜棟に様変わりした。
モルトの粉砕から蒸溜まで、ウイスキーづくりの全工程がひとつの屋根の下で完結する。糖化槽が1つと、3,000Lの発酵槽が5つある。いずれもステンレス製だ。ポットスチルはかなり小型で、2,000Lの初溜釜(ウォッシュスチル)、1,000Lの再溜釜(スピリットスチル)という組み合わせ。蒸溜の熱源はパーコレーターである。
安積蒸溜所の開業は、東北地方にとっても非常に楽しみな話題である。数年後、本格的なモルトウイスキーが自社内でつくれるようになった笹の川酒造安積蒸溜所から、素晴らしい品質のウイスキーが発売されることになるのは間違いない。

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